Wanted: International film professionals and investors with vision to produce a film about “Renaissance Samurai” Sakamoto Ryoma for worldwide audience.
A quality film about Ryoma must be produced. I’ve tried through the years to muster interest in Hollywood, but to no avail. To be successful we need help – i.e., financial support. If we can find a sponsor or a group of sponsors to back us, maybe a major Hollywood film producer or director would become interested. Perhaps the most likely sponsors are in Ryoma’s hometown of Kochi, and in Kyoto and Nagasaki, two cities where he performed some of his greatest work. Certainly local governments and businesses would benefit from a film that would bring international fame to a native son, which, in turn, would attract tourism and other business from all over the world. And since Japan itself stands to benefit from a film depicting one of its greatest national heroes – perhaps released around the time of the Tokyo Olympics in summer 2020 – it seems that Japan’s national government is also a logical source of support for this project.
And so, I reach out to all “Ryoma fans” for their ideas to make this dream a reality. Please contact me directly with your good ideas, or share them on Facebook and other social media — and invite your friends to do the same.
Romulus Hillsborough
Ryoma: Life of a Renaissance Samurai, the only biographical novel about Sakamoto Ryoma in English, is available on Amazon.com.
龍馬ファンの皆様へ
坂本龍馬映画を作るため、ビジョンがあるハリウッドの映画プロデューサーを募集中
坂本龍馬は、明治維新を象徴する国民的英雄の一人であります。私と坂本龍馬との出会いは30年前に遡ります。司馬遼太郎が書
いた伝記小説で大変人気を博した「竜馬が行く」を読んだ事でした。 坂本龍馬の生き方、特に近代日本の夜明けに最も重要な役割を果たしたことが私にとっては大変魅力的でした。 この坂本龍馬の素晴らしい生き方を、世界のより多くの人達に知ってもらおうと思い、英文による最初でもあり今も他にない坂本龍馬伝記小説「Ryoma: Life of a Renaissance Samurai」を書きました。1999年に出版されたこの本の前書きに私が書いたように「龍馬ほどの大人物が欧米ではあまり知られていないことが文化的喪失になる。」この本を通じて、龍馬が世界中で知られるようになることが私の念願でした。1999年12月小渕恵三総理大臣に面会し、その翌年夏に沖縄で開かれる予定の主要国首脳会議(サミット)で総理に私の本をG8首脳に配り龍馬について講演をしてもらうようお願いしました。小渕総理が 私の願いを受けてくださると聞いた時、『龍馬が世界的有名人になる』と私は思いました。しかし、それから間もなく病に倒れそのまま逝去され、私の夢は今も果たされていない状態です。
坂本龍馬が主人公になる、質の高い映画を製作しなければなりません。この16年の間 、ハリウッドの映画業界で龍馬について関心を待ってもらおうと私も努力してきましたが成功には至っていません。成功するには経済的支援が必要です。スポンサーができれば、ハリウッドの一流映画プロデューサーや監督が関心を持つことになるだろうと思います。スポンサーの候補は、龍馬の故郷の高知、あるいは龍馬が一番重要な仕事を果たした京都や長崎などの地方自治体か、そこにある企業などがよいと思います。坂本龍馬が世界的有名人になると、龍馬ゆかりの市や県などの観光産業などの業界や地方自治体のためにもなります。また2020年夏に開かれる東京オリンピックもあり、日本政府が国民的英雄を描く映画のスポンサーになる可能性もあるかもしれません。
この夢を実現するために『龍馬ファン』の皆様の考えなどを知らせていただければと思います。私に直接メールか、Facebookでご連絡ください。そして坂本龍馬に関心を持つ友人の方々にも、このプロジェクトについて伝えてください。